学校法人 鈴蘭幼稚園

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前月までの園長のことば

すずらんの花2020年度
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5月「気づく」

4月9日、2020年度の入園式が無事に執り行われました。神さまがこの日、皆を集めてくださり、出会わせてくださったことを感謝しました。参加者の数、時間等は縮小されましたが、幸せそうな笑顔がたくさんあり、穏やかな時間を過ごしました。式中に、皆で“チューリップ”の歌を歌いました。咲いた 咲いたチューリップの花が…どの花見てもきれいだな。入園する一人ひとり、神さまからいただいたその子らしさを大切にと思いました。

この日園庭で、前のたんぽぽさん、つまり今年度のすみれさんが、新しいお友だちの為に植えたチューリップを、カメラにおさめているお父さんがいらっしゃいました。丈の短い可愛いチューリップ。チューリップに気づいてくださったお父さんのように、子どもたちも大人たちも、春の喜びや愛らしさ、そこにある想いに気づき、感じ取れるような心を持って、日々を送れたらと思います。

チューリップは、厳しい寒さを耐えしのぐと丈が伸びるそうです。嬉しいこと、楽しいこと、そして…上手くいかないこと、ちょっぴり涙が出るようなことの中に、子どもたちを育てるものがあると教えられる気がします。赤・白・黄色…幼稚園生活の中で、お友だちそれぞれの素敵なところに気づき、育ち合えますように。

緑美しい5月。世の中が厳しい状況の中にあっても、神さまが創られた自然に目をとめ、その素晴らしさに気づき、心躍らせて過ごしていきましょう。教師一同、子どもたちもおうちの方々も安心して過ごせますよう、努めていきたいと思います。

文責 塩原 香

 

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年主題「こころが満たされる」 4月主題「神様の愛に包まれて」

暖かくなってきたと思っていた矢先、3月末には大雪。1月・2月に降ってくれたら、もっとたくさん雪遊びができたのに、と恨めしく思いながらも園庭を眺めると、コブシの白い花がちらほら。ヤマザクラは枝先のつぼみがほころび始めています。厳しい状況の中にあっても、必ず希望を備えていてくださる神様の御業を嬉しく感じます。

今年度より施設型給付の幼稚園となり、少し余裕をもって園の運営ができそうです。園庭・園内で子どもたちが、一人でも、仲間とでも、そして集団の中の一人としても、自発的・創造的に満足いくまで十分に遊びこみ、「あー、今日は楽しかった」と、『こころが満たされる』場所・物を整え、時間を保証していこうと思います。

ただ、『こころが満たされる』ためには、外的な要因だけではありません。子どもたちが、神様と周囲の大人に愛され、信頼と安心感を得ること。 泣いてもいいんだよ。慣れていないからできなくてもいいんだよ。わからないことは助けてあげるよ。言い出せないことがあれば、代わりに伝えてあげるからね。・・一人一人の心持ち(表現)をありのままを受けとめていきたいと思います。
そして、自分は自分であってよいという感覚=自己肯定感。それは、「神様に作られ愛されているがゆえに、無条件で尊い」事を、毎日の生活で感じるとることができるよう保育に携わりたいと思います。

遠くに転勤するからと、春休みに挨拶に来てくれた小学生が、園内で自分達の作った卒園制作を見て、大型積み木で遊び、相撲一番勝負をして!! 松本から離れる気持ちに折り合いをつけて帰って行きました。「鈴蘭幼稚園のような小学校があったらって言っているんです」とお話しくださったお母さん。「どこに行ってもどんな時でも、神様がともにいて守ってくださるから」そう思いながら手を振り、祈りました。

一年間、神様の愛に包まれていることを覚え、こころが満たされる毎日となるよう、お家の方と共に手を携えて歩んでいこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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