学校法人 鈴蘭幼稚園

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前月までの園長のことば

すずらんの花2019年度
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年主題「ことばに満たされて ~ひびきあう~」

今年の年主題は、「ことばに満たされて ~ひびきあう~」です。幼稚園にいると、泣き声が聞こえればもちろん、少し強い口調や尖った言い方、怒鳴り声がすると、皆がはっと足を止め、その場に駆けつけます。また、反対に笑い声、楽しそうに会話をしていると、これまた子どもたちは敏感。「何話しているの?」とおもむろにお部屋をのぞき込み問いかけます。子どもたちは、「ことば」を音声としてだけでなく、気持ち、表情・眼差し・ぬくもり・声のトーン・リズム・その場の雰囲気を、そして互いの関係性をことばの中から五感全てを使って感じ取っています。そう思うと、私たちは日頃子どもたちにどんなことばを、どのように投げかけているのかなと、背筋が正される思いです。

ことばによって得られる、気持ちが通じ合う経験、ことばが無くても、言いたい思いを受けとめられる安心感、上質なことばを投げかけられて得られる自信や達成感・・・
ことばに満たされて、子どもたち同士、そしてお家の方と、保育者と、皆がひびきあって、美しいハーモニーを奏でるように毎日を生活していきたいと思います。

「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった」ヨハネによる福音書1章1-5節
礼拝は、神さまがくださることばが吹き込まれる時。みことばに触れながら、神さまの恵みに触れ、神さまに生かされていることを感謝する時です。「神さまが一緒で嬉しいな」そんな礼拝となりますように、“ことば”を大切に子どもたちに渡すことができたらと思います。

『うつくしいけれど トゲのある ばらのようなことば
ありふれているけれど うれしい シロツメクサのようなことば』
ことばのかたち・・・おーなり由子作より

月主題 4月「ありのままで」

一人ひとりの子どもたちの表情・仕草・つぶやき。ありのままの姿から、「今この時、どんな思いをもっているのかな」その全てをまず、受けとめていこうと思います。添えることばが必要だろうか。いや、思いがあふれだすのをちょっと待ってみよう。一呼吸置く時も必要。心地よく安心して過ごす園生活を心がけたいです。

今年度より、すずらんだより巻頭言を、学期初め・学期終わりは園長が、その他の月は、教師それぞれが担当することとなりましたので、よろしくお願いいたします。

 

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