学校法人 鈴蘭幼稚園

トップ > ニュース > 2021年6月のニュース

2021年6月のニュース

幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月

2021年度 同窓会のご案内 /2021年6月30日(水)

今年も園庭のフサスグリの実が赤くなり、子どもたちを喜ばせてくれています。
鈴蘭幼稚園卒園生の皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今年の同窓会のご案内をいたします。昨年、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、全学年が集まることができませんでした。一年たてば…という思いでおりましたが、今年もまだ感染予防が必要な状況です。大変残念ですが、今年は、小学1年生、小学6年生、そして昨年お約束した中学1年生の3学年のみで行いたいと思います。下記のような日程で行いますので、どうぞいらしてください。

日:8月21日(土)
時間:9:00~10:30 小学1年生(集合 8:50)
11:00~12:30 小学6年生/中学1年生(集合 10:50)
持ち物:上履き 水筒(お茶、水) ハンカチ

*お願い
・おうちで熱を測ってきてください。発熱などの症状がある場合は、出席を控えてください。
・初めにクラスでの集まりをします。時間も限られていますので、遅れないように来てくださいね。

★およその出席人数を把握したいと思います。
出席される方は、「お問合わせ」からメールでお知らせください。7/9(金)までにお願いします。
お問合わせ種類 » その他
お問合わせ内容 » 同窓会に出席します
学年
お子さんの氏名

★松本圏域の新型コロナウイルス感染拡大警戒レベルが4になった場合は、中止とさせていただきます。ホームページにてお知らせいたしますので、必ず前日に確認をしてください。

 

↑ PAGE TOP

 

松本教会 夏のキャンプのお知らせ /2021年6月24日(木)

松本教会より、子ども夏のキャンプの案内がまいりましたので、お知らせいたします。
申し込み、お問い合わせは電話(松本教会:0263-33-4653または090-9953-3238)にてお受けいたします。また、鈴蘭幼稚園にも申込書がありますので、記入の上松本教会に持参していただいても構いません。なお、参加費は、教会に直接お持ちください。

夏のキャンプのお知らせ

 

↑ PAGE TOP

 

最近の様子(年少児) /2021年6月22日(火)

最近のたんぽぽさんはこの季節ならではの遊びが繰り広げられています。

泥だんご作り・・・
最近の様子01
お山の砂だときれいに作れることを発見したり…
いちょうさんやすみれさんから「さらさらの砂を使うといいよ」と教えてもらったり…
いっぱい考えながら泥だんごづくりがどんどん上達しています。

かたつむり・・・
雨が降った次の日、畑に行くと…
かたつむりがいっぱい!
最近の様子02
つのを触ると引っこむね。面白い。
お部屋で飼育を始めると…なんと卵が産まれていました。
最近の様子03
いつ生まれてくるかな。楽しみです。

泥遊び・・・
最近の様子04
ドロドロ気持ちいいね。

きゅうり・・・
最近の様子05
みんなで植えたきゅうりやトマトが大きくなってきました。

遊びの種類も広がってきて色々なことに興味をもって遊ぶたんぽぽさんです。

 

↑ PAGE TOP

 

百周年委員会のお知らせ /2021年6月22日(火)

鈴蘭幼稚園 百周年委員会
理事長 大澤秀夫

鈴蘭幼稚園は、来年、2022年に開設百周年を迎えます。
創設者であるヘニガー宣教師夫妻はもとより、その背後にあったカナダのキリスト教会、そして、最初に入園した子どもたちと家庭の人々、百年の歩みの、いつの時代にあっても、多くの人々の支えと働きによって、私たちの幼稚園は、百年の歴史を刻んでくることができました。そして、今、私たちは同じ、一つの幼稚園につながる者とされています。
長い歴史をふりかえって、私たちはあらためて、鈴蘭幼稚園がこの町にあることのかけがえのなさを感じています。どのような時代においても、私たちは子どもたちに注がれている神さまの愛を信じて、一人ひとりの子どもたちを、かけがえのない一人として、尊く、大切に、育んできました。
まもなく新しい百年が始まります、私たちは変わることなく、子どもと共に、そして皆さんとともに、この町において、すこやかで、愛にみたされた幼稚園でありたいと願っています。

百周年に向かって、準備が始まっています。次の通り、準備の委員会を行いますので、ぜひ、どなたも出席くださって、皆さんのお考えとアイデアをお聞かせください。(卒園児のおうちの方も 是非!)

日時 2021年7月16日(金)午前10時~11時
場所 鈴蘭幼稚園二階 会議室
(人数が多い場合はホールで行います)

*参加くださる方は、あらかじめ幼稚園までご連絡ください。
電話 36-2094 園長 古川千尋

百周年委員会 第3回委員会報告

日時 2021年6月18日(金)11時~12時30分 出席者 古川、柳谷、大澤
1.これまでの経過
①2021年1月29日 理事会 百周年委員会を設置。以下の課題を確認しました。
『百周年記念誌』、ⅱ ドキュメンテーション等製作、ⅲ 百周年記念集会
②第1回委員会 4月27日 出席者4名
『80周年記念誌』を参考に、「鈴蘭幼稚園の教育と子どもたち、100年の歩み 沿革及び組織、歴代職員名簿等」を内容とする70頁程度の冊子とし、基本的な視点・方向性として以下が示されました。
ⅰ 今を生きる子どもたちの姿を見えるようにする。
ⅱ 日毎に作成しているものを活用することで、執筆者の負担を軽くする。
ⅲ 保護者、地域の人々に届くメッセージとビジュアル性! コンパクトに!
③第2回委員会 5月21日 出席者4名
ⅰ 記念誌について新しい提案がありました。百周年記念としてコンパクトな写真絵本、子育て小冊子などによる「すずらんライブラリー(仮称)」シリーズを始め、その第一冊として記念誌(36頁程度)を発行する。参考→山梨英和プレストンこども園「創立50周年記念誌」(A4変形(210ミリ正方形)36頁)。更に検討します。
ⅱ 「百周年記念集会」について、柳谷理事の資料により話し合いました。
記念礼拝・感謝と祝会を、2022年11月12日(土)午後 あがたの森ホール及び鈴蘭幼稚園を会場として行うことが提案された。講演会については別途検討する。
ⅲ 百周年事業の予算として百万円程度が見込まれるので、募金実施を検討します。

2.第3回委員会 6月18日 出席者 3名
ⅰ 記念誌について、30-40頁のコンパクトな体裁のものとする。資料として沿革、卒園者名簿、職員名簿、役員名簿などを整備する。その発行の形(例えばリーフレット形式などについては更に検討します。
ⅱ 記念誌の主たる内容として、ドキュメンテーションについて古川園長の資料により話し合いました。
a 基調として、SDGsの視点「未来に向かってどうあるべきか」
b いくつかのテーマによる写真と言葉によるページ構成。例えば「感謝して、センス オブ ワンダー、つながる、ささえる、うごかす、ときはなつ、等。
c 写真についてはカメラマン、教師だけでなく、保護者にも協力を求める。
ⅲ 記念集会について
a 2022年11月12日、子どもたちや保護者、卒園児関係者、教師たち、地域でお世話になった人たちによる感謝と喜びの分かち合いの時として、記念集会を行う。
b その他、プレイベント、パネル展示などを行うことを検討します。
ⅳ 鈴蘭幼稚園が、子どもと親、先生たちと地域の人々が一緒に成長する「育ちの苗床」となるように、「鈴蘭ファーム」というビジョンが語られました。

3.次回の委員会(7月16日)は、広く呼び掛けて、皆さんの意見をうかがいます。
2021年6月22日

(クリックしてパネルを広げてお読みください)

 

↑ PAGE TOP

 

大冒険遠足(年長児) /2021年6月17日(木)

“ともだちや”のキツネとオオカミから、楽しそうな場所の地図を貰いました。
目印になるようにと旗を作って、さっそくいちょうさんで行ってみることに!

当日、地図を持って出発です。
楽しみに待っていた“大冒険遠足”!
旗を持つ手にも気合が入ります。
大冒険遠足01大冒険遠足02

幼稚園を出て、小学校・川・おたまじゃくし・・・
地図に載っているチェックポイントを一つひとつ確認しながら、進んで行きます。

おたまじゃくしのポイントでは、捕まえてみようと挑戦!
手を伸ばしたり、網を使ったりしても、おたまじゃくしのすばしっこさには敵いません。
大冒険遠足03大冒険遠足04

もう少し捕まえていたいところだけど、ゴールを目指して更に進んで行き・・・
ようやくゴールの場所にたどり着きました!!
“おたまじゃくしのおかあさん”の目印を見つけて大喜び!
大冒険遠足05

歩き疲れていたはずが、目的地に着いたら、元気復活!
時間いっぱい遊びました。
大冒険遠足06大冒険遠足07大冒険遠足08

それでもやっぱり、帰り道は疲れちゃう。
「つかれた~・・」と言いながらも、お相手さんの手を引きながら、最後までよく歩きました。
「あー!!楽しかった!!!」と聞こえた大きな声。その言葉が一番です。
大冒険遠足09大冒険遠足10

 

↑ PAGE TOP

 

つくしの会が開かれました /2021年6月11日(金)

5月は中止になったつくしの会でしたが、6月は開くことができました。
やっと皆さんにお会いできる!私たちも喜びでいっぱいでした。
残念ながら、在園児との交流はできませんでしたが、つくしの会の皆さんで一緒に遊ぶことができ、楽しいひと時となりました。

お部屋や庭、好きなところで遊んだ後、シャボン玉遊びをしました。
興味津々です。
つくしの会01

針金に毛糸やモールを巻き付けた、手作りの道具も用意。
つくしの会02
どんな風にやるのかな?ちょっとやってみるよ。
つくしの会03

さあ、みんなで遊ぼう!
うちわでパタパタ…。でてくる!でてくる!
つくしの会04つくしの会05つくしの会06つくしの会07
大きいのに挑戦。
つくしの会08
身近なもので作れるしゃぼん玉。他にもどんなもので作れるか、探してみるのもおもしろそうですね。

次は、ホールに集まって楽しいことが始まります。
つくしの会09
園長先生のお話を聞いたり…
つくしの会10
大型絵本を読んだり…
つくしの会11
あっという間にお帰りの時間に。
つくしの会12

「次のつくしの会でも、みんなと元気に会えますように…」お祈りをしてさようならをしました。

 

↑ PAGE TOP

 

おてがみさんぽ(年中児) /2021年6月9日(水)

今日は、埋橋郵便局まで遠くに引っ越してしまったお友だちへ描いた手紙を出しに行きました。
おてがみさんぽ01おてがみさんぽ02

お手紙ごっこを楽しんでいるすみれさん。初めて本物のお手紙を出すことにわくわく!
おてがみさんぽ03

実際に郵便切手を買うことを経験しました。切手は値段によって絵柄が違うことも、子どもたちみんなで見ることができました。
おてがみさんぽ04おてがみさんぽ05

切手を貼ってポストに投函。
おてがみさんぽ06おてがみさんぽ07おてがみさんぽ08

3人のお友だちにお手紙が届くことを楽しみにしています!
おてがみさんぽ09おてがみさんぽ10

 

↑ PAGE TOP

 

野菜作り(年中児) /2021年6月

4月下旬にすみれさんで育てたい野菜相談をしました。
いんげん、ポップコーン、きゅうり、おくらをグループごと育てることに!

5月中旬、みんなで土づくり。
野菜作り01
良く手を動かしていました。

そして、苗植え。
野菜作り02野菜作り03野菜作り04

種まき。
野菜作り05野菜作り06野菜作り07

植えたり、撒いたりした後の水やりも忘れずに。
野菜作り08野菜作り09


その後、グループごと何を育てているのか分かるように看板を作りました。
野菜作り10
野菜の形や色、絵本や図鑑で調べながら一生懸命に作っていました。

また、最近は天気も良く野菜もどんどん大きく育ってきています。
野菜作り11
花が咲き、すでに実がなってきているものもあります。これからもっと大きく育つことを楽しみにしているすみれさんです。

 

↑ PAGE TOP

 

さつまいも苗植え(全園児) /2021年6月3日(木)

さつまいも苗植えの日です。良いお天気になりました。
畑に集まって、さあ、始まりました。
さつまいも苗植え01

まず、穴を掘ります。
「横に広く掘るんだよ!」経験のあるいちょうさんが教えてくれます。
いちょうさんの真似をして、たんぽぽさんもすみれさんも一生懸命手を動かします。
さつまいも苗植え02さつまいも苗植え03

掘れたら…苗を寝かせて…
さつまいも苗植え04さつまいも苗植え05

お水を入れてもらって…
さつまいも苗植え06

土のお布団かけて…
さつまいも苗植え07

「大きくなあれ‼」
これからみんなでお世話をしていきましょうね。秋の収穫が楽しみです。

 

↑ PAGE TOP

 

花の日礼拝 /2021年6月1日(火)

さわやかな風が吹く朝、みんなでお花を持ち寄り、花の日礼拝をまもりました。
花の日礼拝01花の日礼拝02花の日礼拝03

どれもみんな素敵です。
花の日礼拝04

にじとホールの部屋に分かれて礼拝です。
お花を真ん中にして、嬉しくなります。
花の日礼拝05花の日礼拝06

「野の花、空の鳥」(マタイ福音書6章25節~34節)のお話を聞きました。
花の日礼拝07花の日礼拝08

すべてを創られた神さまが、野の花も空の鳥も、そして私たちをも守っていてくださるのですね。
持ち寄ったお花を、見てみましたよ。
花の日礼拝09花の日礼拝10花の日礼拝11花の日礼拝12
いい香りがします。


礼拝の後、いちょうさんが、お世話になっている近隣の方々に、お花とカードを届けてくれました。
花の日礼拝13

いちょうさんが作ったメッセージ入りのカードと花束を大事に持っていきます。
花の日礼拝14

ありがとうの思いを伝えました。
花の日礼拝15花の日礼拝16花の日礼拝17花の日礼拝18花の日礼拝19花の日礼拝20花の日礼拝21花の日礼拝22

私たちは、こんなにたくさんの方々に支えられているのですね。
いちょうさん、一生懸命歩いて行ってきてくれましたね。素敵なご用をしてくれてありがとう。

 

↑ PAGE TOP