なす収穫(たんぽぽ・年少児) /2020年8月28日(金)
たんぽぽさんで育てている“なす”を今日は3つ収穫できました。お味噌汁にして食べることにしました。
園長先生・事務の先生にもおすそ分け。
たんぽぽさんのなすを食べれば、元気もりもりになること間違いなし!です。
こちらは、長なす。どこまで長くなるかな。
おまけ…ミニトマトも育っています。
幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月|1月|2月|3月|
たんぽぽさんで育てている“なす”を今日は3つ収穫できました。お味噌汁にして食べることにしました。
園長先生・事務の先生にもおすそ分け。
たんぽぽさんのなすを食べれば、元気もりもりになること間違いなし!です。
こちらは、長なす。どこまで長くなるかな。
おまけ…ミニトマトも育っています。
お部屋にトンボが舞い込みました。虫かごに入れて観察していたら、卵を産みました。
おかあさんトンボだということがわかりました。
本来なら水辺に卵を産むとんぼ。メダカのために常備している水を持ってきて、卵を移しました。
塊になっていた卵が水の中で広がって、トンボのお母さんはたくさんの卵を産んだことがわかりました。
図鑑で調べると、トンボは『みずのなかから そとのせかいへ』と育っていくことがわかりました。
一緒に話を聞いていたいちょうさん(年長児)が、とんぼの幼虫を「ヤゴっていうんだよ」と教えてくれました。
「明日、あがたの森までお散歩しようね。」と伝えておくと、当日張り切って登園してきたすみれさん。声を掛ける前から、準備万端な子もいて、予定よりはやくに出発できました。
歩いている途中は、春に食べたよもぎだんごのよもぎの葉がとても大きくなっていたこと、園とは違う色のアサガオが咲いていたこと、コスモスの花が咲いていたこと…などの気付きがあり、みんなで観察。気になるものがたくさんあって、なかなか先へ進みません。
やっとあがたの森へ到着。
すると、みんなが歩くところに、セミを発見。踏まれないようにと、そーっと、木へ戻してあげていました。
あがたの森をぐるぐる、ぐるぐるよく歩き…。
今度は、黄色くなったイチョウの葉やまだ黄緑色のドングリを発見!
暑い暑いと思っている毎日でも、季節は少しずつ秋へと移り変わっているようです。
少しでも高いところに立つと、「やっほー!」って言いたくなっちゃうよね。
“よーいどん!”もしてみました。
いっぱい歩いて、いっぱい走って、たくさん体を動かしたすみれさん。
園に戻り、みんなでひと休みしました。
お腹が空いていたのか、おにぎりもペロリと完食。
おかえりの時間は、ゆっくりと手遊びをして過ごしました。
「あー!楽しかった!」と聞こえた降園時。
明日はどんな一日になるかな?
園庭ですいか割りをしました。
すみれ、たんぽぽ、いちょうの順番にすいか割りに挑戦。
友だちを「がんばれー」と応援する姿がありました。
すいかが割れると大盛り上がりの子ども達。
みんなですいかを美味しくいただいて素敵な一日となりました。
園庭の大榎。緑色の小さな実を指先で潰すと、プッチっと音が鳴ることが楽しくて…。
そうして遊んでいた実がオレンジに色を変えて、園庭に落ちるようになりました。
気づいて拾い集める子どもたち。
集めた実を容器に入れて振ると、素敵な音がすると教えてくれる子がいました。
楽しいね。みんなで作ってみよう!
マラカス完成! 歌を歌いながら、音をならして遊びました。
暑い暑いと過ごす毎日ですが、次の季節は来ていることを感じました。
7月と8月の礼拝では、平和のみことばを聴きました。
この日は、アフガニスタンで働いておられたペシャワール会の中村哲医師のお話を通して「平和を実現する人々は、幸いである」(マタイ福音書5章9節)のみことばを聴きました。
神さまを信頼しながら、どこの国の人でも困っている人を助け、その人たちと仲良くなっていくことが平和につながると考えて働いておられた中村医師。
私たちも平和を造る人になれますように、と祈りました。
今年は、コロナウイルス感染拡大防止のため、小学1年生のみの同窓会となりましたが、13人みんな元気に集まることができました。
クラス会で、みんなの顔を見て楽しくお話をした後、園長先生から絵本を読んでいただきました。
小学校の図書館にもあるかな?探してみてね。
久しぶりの幼稚園が楽しいようで、木登りをしたり、ジャングルジムに登ったり。
砂場で遊んだり、ピアノを弾いたり。
たいこばしをやってみると、「ちいさーい!」
今まで使っていた遊具が小さく感じている姿が見られました。
元気いっぱいな姿をみることができ、嬉しかったです。
おうちの方も朝早くから、送迎をしてくださり、ありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。
夏休み明け、園庭のあちらこちらに穴が開いていました。
「たんぽぽさんのおへそかな? 誰か落としたんじゃない?」
「わたしじゃない!」「ぼくじゃないよ!」
と話していると、いちょうさん(年長児)が、「セミの幼虫が出てきた跡だよ」と教えてくれました。
それなら、ぬけがらがあるはずだ!と、探し始めます。
「あった!」
いたずら。
素敵なブローチ?
夏の終わりまでに、いくつ見つけられるかな。
今年度、全員での生活が始まった6月。
いちょうさんで育ててみたいものを相談してみると・・・
「じゃがいも」「だいこん」「ブロッコリー」「きゃべつ」「枝豆」「ポップコーン」
たくさんの野菜が出されました。
その中で栽培には適した時期があることを知ったいちょうさん。
幼稚園で初めて≪秋の栽培≫に挑戦です。
畑にはじゃかいも・だいこんを…
プランターにはきゃべつ・ブロッコリーを…
葉物の野菜は虫に食べられないように防虫ネットも忘れずに!
「うまくできるといいなぁ~」
6月に種をまいた枝豆、ポップコーンも大きくなり、収穫まであと少し!
食べられる日が楽しみです。
暑い日が続いていますね。
園庭ではせみ捕りに夢中な子どもたち。
木を見つめては…「いた!」「あそこ!!」
でも高いところにいるせみはすべり台に登ってもなかなか届かず…
そこで考えたいちょうさん。
「棒を長くしたらいい!」
こんな風に竹馬の竹に虫取り網を差し込んで…連結!!
するとこんなに長くなって
高いところも届きます!
時に虫取り網が木の枝に引っかかって連結が取れてしまうハプニングも…
それでも自分たちで考えてせみをたくさん捕まえました。
なんとこの日は5匹も!
捕まえたあと、せみの命は7日間しかないことを聞くと、「せまい所じゃなくて、広いところでパタパタ飛んでいたほうがいい!」
そう言って1匹1匹に手を振り、優しく逃がしてあげました。
園庭に響く、にぎやかなセミの鳴き声。
負けじと園舎に響く、子どもたちの元気な声。
夏休みが明けて、お友だちに会えたこと、嬉しそうな子どもたちです。
夏から秋、秋から冬へと季節が移り変わる、2学期が始まりました。
“どんな楽しいことが見つかるかな?”
季節ならではの遊びを楽しみながら、たくさん体を動かし、のびのびと過ごしていきたいと思います。
2023年度のニュースを見る »
2022年度のニュースを見る »
2021年度のニュースを見る »
2020年度のニュースを見る »
2019年度のニュースを見る »
2018年度のニュースを見る »