幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
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教会暦では11月27日の日曜日から、幼稚園では28日月曜日からアドベント（待降節：イエスさまのご降誕を待ち望むとき）に入りました。
クランツにローソクを立て、そのうちの1本に火を灯し、ゆらめくその火を見ながら礼拝を守りました。クリスマスに向けて、週ごとに灯すローソクが1本ずつ増えていきます。4本灯ったときがクリスマスです。
1日目の礼拝では、「マリアへの告知」と「夢を見たヨセフ」のお話。じっと耳を傾ける子どもたち。どんな場面を思いながら聴いているのかな・・・。
ローソクを順番で消すのもまた、ひとつの楽しみです。
今回も元気に幼稚園に来てくれたつくしぐみのお友だち。寒さに負けず外遊びをしたり、制作をしたり、楽しく過ごしました。
みんなでホールに集まり、すずやカスタネットを使って楽器遊びを楽しみました。みんなで音を鳴らすって楽しい！！つくしぐみさんもニコニコ、それを見ているおうちの方もニコニコ。穏やかで嬉しい時間でした。
次回も待っています！
おかえりの絵本、集中してよ――く見ています
後期のつくしの会が始まりました。今回は秋の実りに感謝する時となりました。
『おやまのかんしゃさい』のエプロンシアターを見た後、みんなでおいもの甘煮を食べました。「てくてくてくてく・・・」と歩いてきてお友だちと握手をして、仲良しになったりもしました。
後期も寒さに負けず元気に過ごしましょう！！
感謝祭礼拝で持ち寄られたたくさんの野菜をとん汁にしました。
秋の実りいっぱいのとん汁をみんなで楽しくいただこうと、すみれさん（年中児）が"とん汁パーティー"の準備をしてきました。部屋の飾りや看板を、よく手を動かして作りました。パーティーでは、すみれさんが考えた手遊びを一緒に楽しむことができました。
みんなでいただくとん汁はとてもおいしく、おかわりをする子どもたちがたくさんいました。
礼拝で始まった３日間を通して、神さまの恵みに感謝する豊かなときを過ごせました。
この日、果物と野菜を持ちより、収穫を感謝する礼拝を守りました。
献金と古切手をおささげして、困難の中にある方々を思いお祈りした子どもたち。その祈りが届くといいなと改めて思った礼拝でした。
礼拝の後、次の日に作るとん汁に使う野菜をせっせと洗ってくれたたんぽぽさん（年少児）。
すみれさん（年中児）といちょうさん（年長児）は、日頃お世話になっている方々にありがとうの気持ちを込めて、手作りのカードと果物をお届けに出かけました。
「ありがとう」を伝えると、「ありがとう」を返してもらえて、嬉しそうな子どもたちでした。
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