幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
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いちょう（年長児）さんだけで、少し遠くまで探検に行こうと、里山辺の教文センターまで遠足にでかけました。今回の遠足では、長い距離を歩くこと、新しいグループで協力し助け合うことを目的としました。グループの目印にと作った旗も交代で持っていきました。
道中、田んぼをのぞいておたまじゃくしを見たり、用水路を流れる水の早さに大喜びでおいかけっこしたり。楽しみながら歩いていました。
たくさん歩き、おうちの方が迎えに来てくれたあがたの森に着いた時は「疲れた～」でも、その分満足感が1人ひとりの顔に表れていました。
今年も松本市の交通安全課の方が来てくださいました。"飛び出さない"ことを心に留め、赤・青・黄色の信号の正しい見方を、子ども達と考えることができました。歩行者専用信号機での青色点滅は、渡りません…大人はどうしているかな？慌てて渡っていませんか？
お話を伺った後、園庭に出て、用意して下さった信号を実際に見たり、車に気を付けながら横断歩道を渡ったりしました。交通規則を守る事、自分の命を守る事を考えたり、振り返ったりする良い機会となりました。最後にみんな、交通安全免許証を受け取り、大喜びでした。
毎年、工夫を凝らし、楽しく分かりやすいお話、そして丁寧にご指導下さる交通安全課のお二人。本当にありがとうございました。
今年で2回目の開催。昨年より宣伝した成果もあり、たくさんの方が園にいらしてくださいました。
「おじいちゃん、おばあちゃんも協力してくれて、品物を集めました。」「手作り品。来年のために一年かけて準備します。」と売り子さんになってくださった方は楽しんで出店してくださいました。
「こんなにかわいい幼稚園が、こんなところにあったんですね」と来園してくださった方のひと言。
近所の方々も来てくださり、にぎやかな一日でした。
この日の売上げ金の一部は、飢餓に苦しむ子どもたちの支援のために寄付いたしました。
この日は一人一人がお花を持ち寄って、子どもたちとおうちの方と礼拝を守ることができました。
たくさんのきれいなお花に囲まれて、讃美歌を歌ったり、お祈りしたり、神様のお話を聞いたりしました。
お話「野の花をよく見なさい」（聖書箇所マタイ6：28）
礼拝後は、いつもお世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、年長児が代表して花束とメッセージカードを届けてくれました。幼稚園の近くにある派出所や図書館、児童館などに行きました。
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