幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
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年中・年少児に何かしてあげたい！自分たちが卒園していくということを間近にして、年長児で相談しました。沢山してあげたいことがあった中で、"お店屋さん"をすることに。
すぐに売り切れるとつまらないよね…と品物も沢山つくりました。お店は〈紙飛行機・花・本・自動販売機・たこやき・宝石・あめ・リース・おもちゃ・パン〉の10店を子どもたちが準備。
オープン当日、喜んで買いに来てくれた年中・少児の姿にはりきって「いらっしゃいませ～」「うりきれた～!!」充実感と満足感の表情が輝いていました。
写真は年中・年少児に「来てね！」とお誘いに行っているところです。
すみれさん（年中）で、卒園するいちょうさんにしてあげたいことを考えました。いちょうさんに合奏をしたい、劇をしてあげたい、ダンス見せたい、うたを歌いたい、プレゼントを渡したいなど沢山のことが出てきました。そこで、第一弾としてみんなでコンサートを開く計画をしました。今まで歌った好きな歌と楽しんでしてきた合奏の曲から、3曲選んで発表しました。その中の「へい！ラララ タンブリン」は子どもたちとても楽しいようで、生き生きと歌って！タンブリンを鳴らして！という姿がありました。練習したコンサートをいちょうさんに喜んでもらえたことは、すみれさんの大きな喜びになったことと思います。
また、3つのグループに分かれてのペープサートや、ダンスも見せてあげたいと張り切っています。
みんなで楽しみに待っていた一日入園。おうちの方に手を引かれて、やって来たお友達は、嬉しそうな顔もあれば、不安そうな顔あり。そんな気持ちを受け止めて、受付では、今度一番大きい組になる子ども達が、新しく入園するお友達の胸に、名札を付ける係を引き受けてくれました。おうちで安全ピンの扱いを練習した日々。「チクッと刺さっちゃった事もあったけれど、お母さんに教えてもらったんだぁ。」思いは、もう立派な年長さんです。
「ママがいい！！」の姿に、「大丈夫だよ」「こっちで折り紙しよう」と声を掛けていた子ども達。まゆげをハの字にしながら「せんせ～い、よく泣くねぇ」と話す子。「あなたも元気に泣いていたよ」とお話したら、「エ～ッ」と言いながら、「覚えてる…」大きくなったね…。
遊んだ後は、おかえりの会。年長児、年中児が心を込めて作ったお土産に、ニコニコになったお友達を見て、ホッ…。
神さまのお導きで、出会えた私達。新しいお友達、おうちの方々。4月、み～んなで待っています！！
「童謡を歌う会 コーラス」がありました。
童謡を歌う会の方々が幼稚園に来てくださいました。ホールに集まり、みんなで楽しい時を過ごせました。馴染みのある歌に喜んだり、きれいな歌声に耳を澄ませて聴くことができました。教えていただいた「火事だ どこだ 山だ それいけ」という合唱が、子どもたちも参加できとても楽しかったようです。最後はありがとうの気持ちを込めて、鈴蘭幼稚園の子どもたちが大好きな「大きい木」を歌い、終わりました。 昔から歌われている童謡、子どもたちと歌い継いでいきたいと思いました。
年長・中児が、4月から新しく幼稚園に来るお友だちのためにプレゼントを作りました。「どんなお友だちが来るかな？」「喜んでくれるかな？」と思いをめぐらせながら、心を込めて…。一生懸命作ったプレゼント、とってもすてきなものが出来上がりました。
どんなプレゼントかは、一日入園の時のお楽しみ…!!みんなで待っています。
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