学校法人 鈴蘭幼稚園

やきいも /2007年11月27日(火)

子どもたちと公園や園のまわりで集めた落ち葉で焼き芋をしました。最近はなかなかできない"たき火"の経験も、子どもたちにとっては発見することが沢山あったようです。
「ふう～ってすると　赤い所から火が出る!!」と息を吹きかけてみて驚いたり、煙が目にしみる、ということがわかったり、楽しんでいました。
焼き上がったお芋の味はもちろん「おいし～い！」とにっこり笑顔でした。

アドベント（待降節）に入りました /2007年11月26日(月)

この日から、毎朝クランツにローソク1本だけ火を灯して、イエス様がお生まれになるまでのお話を聞く礼拝を守っています。
「マリヤさん、ヨセフさんはどんな気持ちで『赤ちゃんが生まれますよ』というお知らせを受けとめたのかなあ」「イエス様がお生まれになるというお知らせを一番先に聞いたのは、羊飼いさんだったんだって!!」「長い旅をして東の国から来た博士たちは、赤ちゃんイエス様にお会いすることができたのかなあ」
本当のクリスマスってなあに？そして、そこに込められたメッセージは…。
毎日ローソクの火を見つめながら、お話に耳をかたむける子どもたちです。

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豚汁パーティー！！ /2007年11月8日(木)

～昨日作った豚汁をみんなで食べました～
年中児がパーティーを計画してくれました。部屋の飾りを作り、幼稚園中の机や椅子を集めて会場作り。席決めはくじ引きで。　色画用紙で作ったステキな葉っぱのくじ。いちょうの葉っぱを引けば、いちょうのテーブルに、赤・茶・黄・緑…の葉っぱ。どれを引くかな…、子どもたちも楽しそう。「どうぞこちらへ」と案内係。
みんなで秋の歌を歌って、さらに楽しくなりました。出来上がった豚汁のおいしいこと!!
秋の恵みと、年中さん達の一生懸命なあたたかな気持ち。ありがとう、ありがとう。

豚汁作り /2007年11月7日(水)

感謝祭で持ち寄ったたくさんの野菜に、年中児たちが買い物に行き、そろえた材料を加え、豚汁を作りました。皮むきでは、年長児が年少児の手をとり、教えたり、支えたりする姿がありました。大根、人参はむきすぎて、細―くなっちゃった。
包丁を使うことは、大好きなお母さんになった気分(？)で、大胆!! かつ、慎重に取り組んでいました。

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感謝祭礼拝 /2007年11月6日(火)

年長児のお祈り

子どもたちが、それぞれおうちから野菜や果物を持ち寄って、感謝祭礼拝を守りました。ホールに集められた沢山の野菜や果物に、神様からの恵みを感じ、「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。"たねまき"の素話もじっくりと聞く子どもたち。育てて下さるのは神様だということを改めて感じたようです。
礼拝の中では、"おにぎり献金"（毎水曜日をおにぎりの日とし、その日のおかず分を献金している）もお捧げし、年長児がお祈りをしました。「遠い国でごはんを食べられない人のために、この献金を使ってください」とてもあたたかいお祈りでした。
礼拝後、年中・長児が日頃お世話になっている方々へ、ありがとうの気持ちを、果物とカードと共にお届けしました。

みんなでお買い物 /2007年11月5日(月)

すみれ組（年中児）のみんなで近くのスーパーに買い物に行ってきました。感謝祭礼拝の後、おうちから持ち寄った野菜でとん汁や浅漬けを作る計画があるのですが、足りない材料を買いに行きました。グループごと、ごま油やいりこだし、えのきやしいたけなど分担を決め、買い物かごを持って出発！
写真はお店の人に「ジップロックはどこ？」と聞いている子どもたちの姿です。3日後にとん汁の会食会（とん汁パーティー）を計画中です。

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