幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
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あがたの森から歩いておいも畑に行き、4月に１本ずつ植えたおいもを掘り出しました。自分の手で土を掘り、おいもを見つけて「あったー」「すごい！6本も顔出してる」「先生!!みみずが～、どっかにやって」子どもたちの足より太いおいもがゴロゴロ出てきて、何と500本近い収穫がありました。
折れないように、おいもの周りの土を少しずつどかして、おいもが抜けるか様子を見てはまた土を掘り…、さすが、いちょう（年長）さん。
「できないよー」「わからない～」と土に手を入れるにも戸惑っている、たんぽぽ（年少）さんもいちょうさんの様子をまねして、そして先生たちのシャベルの応援に助けられ、「うわー重たい～」無事おいもを掘りだしていました。
２本ずつリュックに入れて持ち帰ったのですが、重くなったリュックに「歩けな～い」としゃがみこむ、たんぽぽさん。いちょうさんがよくお相手をしてくれ、あがたの森まで戻りました。そしてお弁当 !!神様の恵みを肌で感じた一日でした
うんどうあそびでいろんなことに挑戦したいちょうさんたち、遠くへ遠足に行って挑戦してこよう！と電車に乗って、明科の龍門渕公園へ行ってきました。
自分たちで切符を買い、自動改札を通りました。普段は無料で乗車できるため、なかなかできない経験。「切符、折ると機械入らなくなっちゃう？」少しドキドキしつつ、でも楽しんで改札を通りました。
電車では同じ席の方と一緒におしゃべりをしながら過ごしました。窓の外の景色もよく見ていました。公園では長いすべり台を楽しんだり、おにごっこをしたり、おもいきり遊んできました。
10月初めに、みんなで拾いに行ったどんぐりを使って、たんぽぽさん（年少）が、どんぐり団子を作りました。
「いちょうさん（年長）とすみれさん（年中）にもごちそうしたい！！」と、心を込めてころころまるめるたんぽぽさん。作っている途中で「いいにおいだね」「おだんご上手に作れるね」「手伝ってあげようか？」と、いちょうさんやすみれさんが様子を見に来てくれました。
出来上がったどんぐり団子はお昼の時にいただいて、「おいしかったよ」「ありがとう」と伝えにきてくれるいちょうさん、すみれさんの姿や、「どういたしまして」とこたえる嬉しそうなたんぽぽさんの姿がありました。 みんなでいただくお団子は、また格別においしい秋の味でした。
おうちの方々との運動会の後も、体を動かし、運動遊びを楽しんでいる子ども達。自信をつけ、体力もついてきているこの時期、歩いての遠足を計画しました。
あがたの森に集合、そこから千鹿頭山まで歩きました。年少さんは年長のおにいさんやおねえさんに手を繋いでもらい支えられながら、年中さんは友達同士支え合いながら、自分の足で一歩一歩歩きました。道すがら、秋をみつける子ども達。稲刈りの済んだ田んぼでの作業、ねこじゃらし、柿の実…。秋の空の美しいこと！高いこと！山のきれいなこと！
千鹿頭山では…たくさん歩いた後は、頂上でのお弁当。美味しく食べた後、展望台に行く子ども達や、山を下り、池のほとりで遊ぶ子ども達。「おかあさんにお土産…」と木の実やまつぼっくり、きのこを見つける子ども。 風にゆれて光るススキに大喜び。とんぼが頭にとまったよ！コスモスのブレスレット。誰のいたずら？くっつきむしが体中に！芝草ゴロゴロ。木の枝を拾い、釣りですか？…子ども達は遊びの天才！！「あー、楽しかった！」
帰り道…ちょっぴり眠そうな年少さんを励まし続けてくれた年長さん。逞しくなった年中さん。抱っこと言わず歩いた年少さん。自分の足で地を踏みしめ歩けた事、嬉しく思います。自然に目を向けながら、秋の恵みをいっぱい感じることができた一日でした。感謝です。
全園児で、どんぐり拾いに行ってきました。
今年のどんぐりは大きい!! みんな夢中でどんぐりを拾っていました。
きれいなどんぐりだけ集める子、どんどん拾って袋いっぱいの子、ぼうしつきどんぐりを見つけて喜ぶ子…それぞれの楽しみ方があったようです。
大満足で帰ってきた子どもたちでした。
拾ってきたどんぐりで、やじろべえ・こま・笛…と様々なものを作って楽しんでいます。
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