幼稚園での、日々のニュースや催しの予告を掲載しています。月が替わるごとに別ページにまとめていますので、以前の記事は以下のリンクをご参照ください。
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おうちの方とお花を持って登園してくる子どもたち。その表情はいつもよりにこにこしているようです。持ち寄られたたくさんのお花に囲まれて、花の日の礼拝を守ることができました。「野の花を見なさい」の聖書箇所のお話をみんなで聞きました。
年長児がいつもお世話になっている人たちに「ありがとう」の気持ちを込めて、一人ひとりが描いた絵とお花を一緒に届けに行ってくれました。近くの派出所や図書館、消防署などへお届けに行きました。「行ってきます」と張り切る年長児に「行ってらっしゃい」と見送る子どもたちの声が気持ちよく響いていました。
青空が広がるお天気となりました。子どもたちと幼稚園から少しはなれた畑へおいもの苗を植えに行ってきました。畑に着くと「苗は横に寝かせて植えること」、「土のまくらと布団をしてあげること」に気をつけて、一人一株ずつ植えました。
植えた後は、畑の横を流れる土手の水を汲んで水やりをします。小さなカップやジョウロに水を汲み、自分の苗に水をあげたい！と探して水をかけていました。自然と「大きくなぁれ」といいながら丁寧に水をあげるかわいらしい姿もありました。
これからみずやりや草取りなどしに何度か出かけて行って、おいもがどんなふうに大きくなるのか、楽しみに待ちたいと思っています。
恵まれた天気の中、子どもたちとおうちの方々と一緒に城山公園へ出掛けてきました。
城山公園までの道のりでは、年中児は年中児同士手をつなぎ、年長児は年少児の手をひいて「そこ（溝があるから）危ないよ」とそっと声をかけてあげたり、道に咲く花を見ておしゃべりしたりしながら歩いてきました。
その後、普段の園生活で一緒に遊んだり、仲が深まっている姿も見られ嬉しく思っています。
公園では年中・少児は坂すべりの出来るコース、年長児は展望台までの少し長めのコースを探検してきました。
午後はおうちの方とダンスをしたり、追いかけっこをしたりして春の緑が鮮やかな中、太陽をたくさん浴びて過ごしてきました。
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